生徒がつくる!商品開発プロジェクト

ふっこう すんべぇ(復興せんべい)

福島県立郡山商業高等学校
ふっこう すんべぇ(復興せんべい)

商品説明(コンセプト等)

家庭に笑顔を作れるような商品をつくりたいということから考えました。「しよう」がなまると「すんべぇ」になることから、福島県の方言も取り入れて面白味も出しました。「子どもがふみだす ふくしま復興応援事業」の補助を得て、江川米菓店の監修のもと、飽きの来ない旨みの喜多方たまり醤油味の煎餅は、やさしい食感で、1枚60円という手ごろな値段で買えます。

また、「へのへのもへじ」風にカタカナとひらがなでキャラクターの男の子の顔を描いてみました。 平成29年7月より県内外で販売。

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りんごラムネ

2016(平成 28年)に、本校商業クラブの生徒が、深川市をPRできる商品作りを目標に考えたところ、当時はご当地サイダーやラムネがブームであった事から 、特産のりんごを使ったラムネができないかと考え、開発に至りました 。 果汁は、深川市にある藤谷果樹園で収穫されたりんごを使用し、小樽市の野島製菓でラムネとして製造されています。 市内の道の駅や各種物産展で販売され、年間約1万本を売り上げています。 内容量:200ml 定価:220円(税込) 詳細はこちら

みそこんぶもん

消費者の魚ばなれが進むなか、地域団体商標「泉だこ」に着目。泉だこは、大阪府泉州沖で漁獲されたマダコを府内で加工したゆでだこ。すでに茹でられたタコであるため、火を通すとその特徴であるやわらかさや甘みが失われてしまう。そこで泉だこをそのまま食べるための調味料を開発し、大阪のタコ文化に新たな風を吹かせたいと考えた。泉だこを初めとする魚介類にそのままつけて食べられるほか、幅広い料理に活用可能な、万能みそだれである。 詳細はこちら

屋久高オ茶レーヌ

「屋久高オ茶レーヌ」は、SDGsについて学んだ生徒がフードロスの解決を目指すと同時に、屋久島の新たな特産品として売り出そうと企画開発した商品である。地元の製茶会社から廃棄する三番茶を提供していただき試作を重ねて完成に至った。 屋久島の無農薬茶葉を使用したマドレーヌは、バターの甘い風味とお茶の風味が絶妙に絡み合い、食感も良く、一度食したら忘れられない味となっています。 詳細はこちら

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