生徒がつくる!企業との商品開発プロジェクト

生徒がつくる企業との商品開発プロジェクトについてご紹介いたします。

令和6年度

山都町の青き原石 有機ブルーベリーぐっどら焼き熊本県立熊本商業高等学校

どらがしあんあんの白あんとブルーベリージャムをクリームチーズで包み、ふわっふわの生地で挟んだどら焼き。
さらに山都町産の有機ブルーベリーを贅沢にトッピングし、濃厚な甘さの中にもさっぱりとした爽やかさを感じる、この夏に食べたいどら焼きに仕上がりました。
(九州産交リテールNewsRelease 7/19報道機関へ発表 より引用、一部改変)

ランチパック チーバカレー・千葉県産さつまいも&はちみつバター風味千葉県立商業高校4校(千葉商・東金商・君津商・銚子商)

千葉県の高校生と企画しました。
【チーバカレー】
 千葉県産豚肉の挽肉入りキーマカレーフィリングをサンドしたランチパックです。
 「千葉×キーマカレー」で「チーバカレー」という高校生のアイディアが商品名に採用されました。
【千葉県産さつまいも&はちみつバター風味】
 千葉県産さつまいものあんとはちみつバター風味クリームをサンドしました。
 校内アンケートで1位の味を商品化しました。

南大隅町ネッピー・ユッピーのLINEスタンプ鹿児島県立南大隅高等学校

南大隅町は旧根占町と旧佐多町が合併して誕生しました。
以前より佐多には「みさきちゃん」という公式キャラクターがあり、LINEスタンプも作られていました。
一方、旧根占のキャラクター「ネッピー」は、LINEスタンプもないことがわかりました。
辰年でもある今年、ぜひネッピーのLINEスタンプを作ろうと地域連携コースの生徒で作り上げました。

満福パン福島県立福島商業高等学校

非常食としても重宝な(賞味期限5年)福島商業高校の校舎をデザインした『満福パン』を開発しました。
食べ応えあり満腹で満足になる福あるパンです。
福祉施設等で製造・包装していただき社会貢献。
売上の10%を震災より13年経った今でも復興半ばの浪江町等に寄付する地域貢献の目的も込めました。
居間やリビングに置いて福島商業高校の話題に花を咲かせてください。

甘塩っぱい君に一目惚れ山形市立商業高等学校

パンの耳を使用したかりんとうです。活用しないパンの耳を有効活用してSDGsにもなります。
ターゲットを高校生と考え、高校時代の淡い恋を想定し,商品名にしました。
甘塩っぱいの名の通り,味は甘い砂糖味と塩っぱい塩味の2種類を開発しました。
商品だけでなく、商品に同封するコンセプトや商品紹介の用紙も注目してもらえるように工夫して作成しました。

筋肉玉山形市立商業高等学校

手軽に食べられるブールドネージュを開発することにしました。ブールドネージュは全国で多くの種類が販売されています。そこで差別化を図るために,トレーニング好きの人をターゲットにしました。
その名も筋肉玉!生地にプロテインが入っており,更に外側にもプロテインをまぶしています。
チョコ味と抹茶味の2種類を開発しました。食べてもプロテインが入っているのをほとんど感じさせない商品になっています。 商品に同封するコンセプトや商品紹介もマッチョをイメージしたデザインにしています。 

おしどりミルクケーキ入りCOMラスク山形市立商業高等学校

パン屋さんと連携してラスクの開発を決めました。しかしラスクは珍しいものでないため,山形を強くアピールするために,山形県のソウルフードである『おしどりミルクケーキ』を使用したラスクを考案しました。
定番のミルク味と山形県を象徴するさくらんぼ味の2種類が2枚ずつ入っています。ミルクケーキを粉末にしてラスクに塗り,焼き上げました。
商業のCommercialからCOMラスクとしました。ミルクケーキとのコラボで山形の良さをアピールしていきます。
同封する商品紹介も牛とさくらんぼをイメージした柄にしました。

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