生徒がつくる!商品開発プロジェクト

まんぷく愛娘(あいじょう)弁当 2023

鹿屋市立鹿屋女子高等学校
まんぷく愛娘(あいじょう)弁当 2023

商品説明(コンセプト等)

21 世紀に入り世界各国で資源不足が叫ばれています。これからは持続可能な社会づくりを意識して生活していかなくてはなりません。そこで、SDGsを意識した商品開発を行いました。

商品開発の視点として、「1 規格外の食材の活用」「2 容器の簡素化」「3 包装の簡素化」「4 地域食材の活用」を取り入れました。地元のB級食材や未利用魚を中心に総菜のレシピを開発しました。また、イラスト作成ソフトを利用してラベルを作成しました。

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平和のお濃いクッキーとチーズケーキ

恒久平和の願いを込めたスイーツ「ピースイーツ」という本校のオリジナルブランド商品の第5弾。「お濃い」とは、濃いめの抹茶を意味している。どちらも市販品に比べ、抹茶をふんだんに使用し、甘味と苦味が絶妙な抹茶味に仕上がっている。 クッキーは10枚入り1,080円でノアの箱舟で平和の訪れを告げたハトをかたどり加えていたオリーブの色を表現している。チーズケーキは、丸型で平和の輪の広がりをイメージし、4号1個入り1,944円。ヒロシマを訪れる外国人向けに英語表記を取り入れたインバウンド対応商品。 詳細はこちら

RICE YOGULT

北杜市産米をしようしたライスミルクを,植物性乳酸菌で発酵したハードタイプヨーグルトです。砂糖や香料等の添加物を使用せず素材の味を引き出し,生きた乳酸菌がおなかをサポートします。  牛乳の代わりに北杜市産の米を使用したプラントベースのヨーグルトをつくりました。食べやすくしたいという高校生のアイディアから,ハチミツブレンドとブルーベリーブレンドの2品のフレーバーを揃えました。 詳細はこちら

福商うさたんどら焼き

福島県福島市では、吾妻小富士の残雪から現れる「雪うさぎ」が有名で、春や畑に種を蒔く訪れとしで福島県民に愛されています。また、福島市は桃源郷とも呼ばれ、盆地という土地を活かした果樹王国であり、特に福島市民は桃の消費量日本一で「桃」と「うさぎ」を合わせた「ももりん」というキャラクターもあります。 そこで、福島商業高校のロゴマーク「FC」を耳にしたデザインの焼き印を用いた「どら焼き」を開発しました。 令和4年7月より県内で販売開始。 1個 110円(税込) 賞味期限7日(夏季)~10日 詳細はこちら

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