検定1級取得者の声

兵庫県 尼崎市立尼崎双星高等学校   3年  H.B

私は令和2年9月の英語検定の合格で、全商検定9種目の1級を取得することができました。私は、入学当初から9冠をとることを目標にしていたので、合格がわかったときはとても嬉しかったです。 私が取得するのに最も苦労した検定は、英語検定です。私は英語が得意ではありません。リスニングや長文を読むことが苦手で何回も検定に落ちました。最初、長文問題は自分の分からない単語ばかりで、繰り返し意味を調べました。何回も調べた単語を集めた単語帳を作り、自分が覚えていない単語を集中的に勉強しました。また、英語の先生に問題の解説をしていだだきました。そして英語検定に合格することができました。
私はたくさんの検定に挑戦して、最後まで諦めず努力することの大切さを学びました。9冠をとれたのは熱心に指導してくださった先生、検定をとるために支えてくれた家族がいたからです。高校で学んだことを活かし、大学生活を頑張っていきたいです。

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静岡県 静岡県立島田商業高等学校   3年  M.M

私は、令和5年2月に実施された商業経済検定をもって、2年生で全商検定1級の9冠を達成することができました。  私が高校2年生の4月頃、所属する英文ワープロ部の顧問であり、学年主任でもある先生から全商検定1級の9冠のお話を伺いました。私が1年生のとき、2種目の1級を取得していましたが、全種目1級を取得するという意識は全くありませんでした。  私は1年次から常に具体的な目標を持ち、計画的に学習に取り組むことで、成績上位者を維持してきました。また、苦手な教科の演習問題を繰り返し解いたり、課題を丁寧に行ったりして、自分の成績を伸ばすことに対して意識を向けてきました。しかし、先生から全商検定1級の9冠のお話を伺ったことで、校内の成績だけに目を向けるのではなく、検定取得に励み、もっと自分を高めていきたいと考えるようになりました。そこで、2年生の7月頃から検定取得に向けて、勉強に励むようになりました。  しかし、全商検定とは別の検定の受験があったり、授業の予習と復習があったりして、9冠を実現するためのスケジュール管理はとても大変でした。そこで、私は自分の行動を明確にし、勉強する時間を生み出すように心がけました。また他にも種目の専門的な学習内容の理解も大変でした。私が特に苦労した検定は珠算です。そろばんはこれまで使ったことがなかったため、何も分からない状態から始めることになりました。検定試験の期日が迫っており、勉強できる期間が一カ月ほどのなか、毎日過去問題を3回分繰り返しやりました。毎日5時間の勉強を続け、自分の学習時間の確保をしました。それでも時間が足りず、本番直前まで演習をこなし続けました。その結果、合格ラインのぎりぎりで受かることができました。この経験から、自分のスケジュールを管理し、勉強時間を自らが生み出すことで、自己管理能力と何事も諦めずに努力する力を身に付けることができました。また、難しいことをなんとかやり遂げたという達成感も大きかったです。  私が自分の目標のために努力できたこと、そして目標の9冠を実現できたことは、多くの方の支えがあったから叶ったことです。私の周りには、私を支えてくれる多くの友人、先生方がいます。支えてくれた多くの方々への感謝の気持ちを忘れずに、これからも自分が掲げた目標に向かって、貪欲に努力をしていきたいと思います。

青森県 青森県立青森商業高等学校   2年  R.S

 私は、令和7年2月に実施した商業経済検定のビジネス法規とマーケティングをもって、全商検定の1級9種目を達成することができました。 私は、中学2年生の頃から学校に行かない日が増え、不登校気味のまま高校に入学し、うまくやっていけるか不安でした。しかし、高校は思っていたよりも楽しく、友人もできましたが、まだ勉強や検定等にあまり関心を持てていませんでした。そこで何か勉強をしてみようと思い、商業研究部情報処理班に入部し、検定勉強で新しい知識が増える楽しさを知り、令和6年1月に行われた情報処理検定ビジネス情報部門の1級に合格しました。そして、青森県内の2年生で全商検定の9種目取得者がいないことを知ったことを機に本格的に全商検定1級の勉強をはじめました。 特に力を入れた検定は、ビジネス計算実務検定の珠算です。私はそろばんを触ったことがなく、加減算すらわからなかったので、そろばんの顧問がいる珠算電卓班に入部し、ほぼ毎日2時間ほど練習をしました。スピードと正確さを両方維持するのがとても難しく、何度も諦めそうになりましたが、無事に1回目で合格することができたのでとても嬉しかったです。 この2年間で中学の頃よりも遥かに勉強に対しての意欲が上がり、自分なりの勉強法を編み出すことや、目標の上手な立て方などができたと思います。そして、検定・資格勉強時にまずすることは、「継続的に勉強する」「基礎をしっかり固める」ことだと思いました。 最後に、この9種目達成は到底自分1人の力だけではできなかったと思います。放課後や休み時間の間を縫って教えてくれた先生方や競い合える友人、支えてくれた家族に感謝の気持ちを忘れずに次への検定・資格の取得に励み、培った知識や考えを活かしていきたいです。

東京都 東京都立第一商業高等学校   3年  M.K

私は令和3年10月24日に実施された会計実務検定に合格し、全商検定全9種目の1級を合格することができました。  高校入学時は自分が高校生活で何を頑張りたいか明確に定まっていませんでした。ですが、簿記や情報処理など必修の授業を通して検定に取り組むうちに、学んで挑戦するやりがいを感じ、2年生の時には全種目合格したいと思う気持ちが強くなっていきました。  合格した検定の中で特に苦戦した検定は、珠算検定です。珠算は習ったことも触ったこともないため、合格できるか不安でしたが、動画投稿サイトを参考に小さい桁の計算から始めていきました。知り合いの方からも教えていただく機会があり、検定1ヶ月前には大きな桁の計算もできるほどの力を身に着けることができました。ですが、解くスピードが足りず、中々合格点に届かず落ち込む日々が続き、本当に私が合格できるのかと考えた時もありましたが、諦めず毎日問題を繰り返し解いてスピードを上げるように努力しました。検定当日はあまり手応えがなく、落ちていても仕方ないと思っていましたが、合格が分かったときはとても嬉しく、諦めないで頑張り続けてよかったと心の底から思いました。  1、2年生は先生方が放課後に補習を設けて勉強する環境を用意してくれていましたが、3年生の時に受けた検定は今までに学習したことのない内容であったり、独学で自ら学ぶ必要がある検定が多く、決してどの検定も簡単に合格できるとはいえません。ですが、自分から学んだことのない内容に挑戦する意義はあると思います。私は挑戦して諦めずに努力することはこの先自分の将来に繋がる大切なことだと思っています。高校生活で検定を通してその大切さに気付くことができて良かったです。大学進学後も自分から挑戦する気持ちを忘れずに、自分の夢に向かって努力していきます。

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