生徒がつくる!商品開発プロジェクト

きんちゃんの恋

鹿児島県立川内商工高等学校
きんちゃんの恋

商品説明(コンセプト等)

高校生企画、第4弾。令和元年度のテーマは、「地元の素材を使った商品」となり鹿児島の素材を使ったお菓子作りを行った。プレゼンさせていただいた商品の中から、3商品を文化祭で販売し、売れ行きのよかった商品であるきんかんしょこら大福「きんちゃんの恋」を店頭に置いていただくこととなった。

鹿児島国体2020を意識した鹿児島産の和菓子でもある。商品は地元で生産されている金柑を使った大福である。パッケージデザインは,女の子と金柑を掛け合わせたデザインとなっている。商品名は金柑の「苦みと甘酸っぱさ」が「恋」と似ている。という連想からついている。

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右向け!スマイルかぼすパン

日出城址から見渡すことができる別府湾の海中には湧水で育つかれいが生息し、「城下かれい」として全国に知られている。 その「城下かれい」をモチーフにし、手に取りやすいデザインを考えました。パンの中には大分県産のカボスを使ったカボスジャムを入れ、一口目から爽やかなカボスの風味を感じることができます。 「左ひらめ・右かれい」の言葉があるように「ひらめとかれい」の違いをわかりやすくするために、商品名を考えました。 詳細はこちら

あま塩マドレーヌ

課題研究の一環で地元食材を使った2種類のマドレーヌの商品開発を行った。 学校近くの海水から作られる塩を生地に使用し、鹿児島県唯一生産をおこなっているアスパラガスをあま塩で仕上げトッピングした。 また、日置市で栽培を推進しているオリーブオイルを生地に加え、スライスしたオリーブの実をトッピングした。 生徒が試食を繰返し、商品の改良をおこなった。販売時のアンケートで顧客からは優しい味で美味しかったと評価をいただいている。 詳細はこちら

おしどりミルクケーキ入りCOMラスク

パン屋さんと連携してラスクの開発を決めました。しかしラスクは珍しいものでないため,山形を強くアピールするために,山形県のソウルフードである『おしどりミルクケーキ』を使用したラスクを考案しました。定番のミルク味と山形県を象徴するさくらんぼ味の2種類が2枚ずつ入っています。ミルクケーキを粉末にしてラスクに塗り,焼き上げました。商業のCommercialからCOMラスクとしました。ミルクケーキとのコラボで山形の良さをアピールしていきます。同封する商品紹介も牛とさくらんぼをイメージした柄にしました。 詳細はこちら

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