生徒がつくる!商品開発プロジェクト

じゃこらんたん

鹿児島県立川内商工高等学校
じゃこらんたん

商品説明(コンセプト等)

本校所在地の薩摩川内市の特産物を使った商品ができないかと検討するなかで作成した商品の1つがじゃこらんたんである。お菓子でちりめんじゃこを使ったものは少なく、洋菓子にはないと感じた。

魚独特の臭みや味の残り具合など検討していく中で、地元でとれたちりめんじゃこの佃煮が利用できないかと検討した。

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ゆずレーヌ

西都市銀鏡地区には,柚子収穫・生産加工・販売の6次産業化をしている「農業生産法人かぐらの里」があり、柚子の品質も良く、生産量も非常に多い。ゆずを使ってのお菓子ができないか、様々なお店に提案を行い、都農町にある菓子店「山中菓子舗」が承諾していただきました。 厚手の皮の柚子を手作業で選別し、甘い触感で口溶けの良い甘納糖にして、マドレーヌの生地に混ぜて焼き上げました。ふっくらと柔らかい生地に仕上がり、ほんのりと柚子の香りがするとても美味しい洋菓子ができました。また、一個130円で大きさの割には、手頃な値段設定を行い、大人から子供まで何個でも食べれるような大きさや価格設定を行いました。 詳細はこちら

なまり節 de タコライス

沖縄県のソウルフードにもなっているタコライスは挽肉を使用している料理。本校が開発したのは宮古島の特産品である鰹のなまり節(燻製)を代用して開発した商品である。カレー風味の特性タコソースがポイントで、ご飯のお供に最高な一品になっており、辛さも抑え、ヘルシーでもあるので老若男女楽しめる味である。保存期間も長く、お土産用にも開発され、提携企業の人気レギュラー商品にもなっている。 店頭販売500円(税込み) 真空パック400円(税込み) 詳細はこちら

おしどりミルクケーキ入りCOMラスク

パン屋さんと連携してラスクの開発を決めました。しかしラスクは珍しいものでないため,山形を強くアピールするために,山形県のソウルフードである『おしどりミルクケーキ』を使用したラスクを考案しました。定番のミルク味と山形県を象徴するさくらんぼ味の2種類が2枚ずつ入っています。ミルクケーキを粉末にしてラスクに塗り,焼き上げました。商業のCommercialからCOMラスクとしました。ミルクケーキとのコラボで山形の良さをアピールしていきます。同封する商品紹介も牛とさくらんぼをイメージした柄にしました。 詳細はこちら

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