生徒がつくる!商品開発プロジェクト

だっきしょ最中

鹿屋市立鹿屋女子高等学校
だっきしょ最中

商品説明(コンセプト等)

鹿児島(鹿屋)は、落花生の生産が盛んです。落花生を鹿児島弁で「だっきしょ」と言います。

だっきしょ最中(もなか)は、落花生の食感が残るように「ピーナツ」を餡に混ぜ込んだ、落花生の形をした最中です。今回、「薩摩菓子所 富久屋」様の協力をいただき、「だっきしょ最中」の令和版アレンジを行いました。落花生の収穫実習やレシピの提案、イラスト作成ソフトを使ったパッケージデザインや梱包作業、販売実習や会計処理を実践しました。

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まっくすパン

本校所在地の蒲生町には日本一の大楠があり、大楠をイメージしたパンを作製することにした。メロンパンの上のクッキー生地に抹茶を入れ、横から見た姿を大楠に見立てた。ターゲットを高校生に絞り,中に少量のチョコレートを入れ、高校生が好むメロンパンにした。 抹茶の「抹」と大楠の「楠」を使い、「まっくすパン」とネーミングし、英語の「MAX」にかけ、商品とともに大きく育ってほしいとの願いも込めた。また、生徒が力強い大楠をイメージし「大楠太郎」を考案。キャラクターとして使用した。 詳細はこちら

薩摩のやまだ芋子

高校生企画第3弾として商品開発である。平成30年のテーマは、以下の2つある。 高校生が食べたい(インスタ映えする)鹿児島のお菓子 マーケットインに基づくこれまで企画した商品の改良 プレゼンさせていただいた商品の中から、6商品を文化祭で販売し、売れ行きのよかった商品である「薩摩のやまだ芋子」を店頭に置いていただくこととなった。南部九州総体2019や鹿児島国体2020を意識した鹿児島産の和菓子でもある。紫芋の餡を使用したパイのお菓子である。パッケージデザインは、女子は焼き芋ファンが多いとの話から、インパクトのあるものにしたいとデザインした。商品名は企画者の名前を入れている。 詳細はこちら

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