杜の民
北杜市産のきな粉を、焼き皮生地に混ぜ込み、黒糖を練り込んだ求肥にもたっぷりとまぶしています。きな粉の香りと味わいで北杜の恵みを存分に感じていただける和菓子に仕立て上げました。みんなをハッピーにする杜の民のキャラクターを焼印で表現しました。 八つの町村が合併した北杜市、八ヶ岳、焼き皮生地の形と八の字にこだわり開発しました。末広がりの「八」に明るい未来につながるイメージを結びつけました。 詳細はこちら

鹿児島(鹿屋)は、落花生の生産が盛んです。落花生を鹿児島弁で「だっきしょ」と言います。
だっきしょ最中(もなか)は、落花生の食感が残るように「ピーナツ」を餡に混ぜ込んだ、落花生の形をした最中です。今回、「薩摩菓子所 富久屋」様の協力をいただき、「だっきしょ最中」の令和版アレンジを行いました。落花生の収穫実習やレシピの提案、イラスト作成ソフトを使ったパッケージデザインや梱包作業、販売実習や会計処理を実践しました。
北杜市産のきな粉を、焼き皮生地に混ぜ込み、黒糖を練り込んだ求肥にもたっぷりとまぶしています。きな粉の香りと味わいで北杜の恵みを存分に感じていただける和菓子に仕立て上げました。みんなをハッピーにする杜の民のキャラクターを焼印で表現しました。 八つの町村が合併した北杜市、八ヶ岳、焼き皮生地の形と八の字にこだわり開発しました。末広がりの「八」に明るい未来につながるイメージを結びつけました。 詳細はこちら
山形県産つや姫の米粉を練りこんだモチモチ食感の生地に、山形県産りんごの果汁入りゼリーを入れました。角切りりんご入りで、モチモチした食感とシャキシャキ食感が楽しめる逸品で、本校商業研究部と株式会社ローソンの共同開発により販売されることになりました。 令和4年12月6日(火)から令和5年1月9日(月)までの東北6県のローソン店舗1,173店舗(2022年9月現在)で販売予定です。パッケージを生徒がデザインし、価格は154円(税込)です。 詳細はこちら
団子は小さいサイズが3,4個、串に刺さっているものが主流だが、この団子は串に刺すという概念を無くし、大きな団子のひとまとまりにした。お茶碗一杯で平均150gに対して団子は一つ60g、二つ食べても120gであり、お茶碗一杯よりも少ない量で満足感が得られる。おかず系の団子もあるため、1つ食べるだけでもより満足感が得られるように工夫した。他の団子では見たこともないユニークなデザインにこだわった。 詳細はこちら