生徒がつくる!商品開発プロジェクト

おいしすぎて5年も保存できないパン(5年保存備蓄パン)

大阪府立住吉商業高等学校
おいしすぎて5年も保存できないパン(5年保存備蓄パン)

商品説明(コンセプト等)

震災になってからのことを観下駄備蓄用パン。表のパッケージには、震災でさみしい子どもたちが遊べるように、迷路や的あて、ミッケなどにしました。また、温かみを増したいということから手書き中心で作成を行いました。商品名やタイトルを入れずにパッケージで遊べるように作成したのが、ポイントです。

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ふっこう すんべぇ(復興せんべい)

家庭に笑顔を作れるような商品をつくりたいということから考えました。「しよう」がなまると「すんべぇ」になることから、福島県の方言も取り入れて面白味も出しました。「子どもがふみだす ふくしま復興応援事業」の補助を得て、江川米菓店の監修のもと、飽きの来ない旨みの喜多方たまり醤油味の煎餅は、やさしい食感で、1枚60円という手ごろな値段で買えます。 また、「へのへのもへじ」風にカタカナとひらがなでキャラクターの男の子の顔を描いてみました。 平成29年7月より県内外で販売。 詳細はこちら

青春ROCKCURRY

バターチキンカレーに、まさに高校生の青春の1ページのような青くて甘酸っぱいブルーベリーを入れました。ブルーベリーは、日照時間日本一を誇る北杜市明野町産です。 北杜市産ブルーベリー × バターチキンカレーこんな組み合わせがあったのか!?高校生の柔軟な発想を取り入れた意欲作!青春真っ只中の若者はもちろん、大人の方もあの頃を思い出しながら食べていただきたい商品です。 詳細はこちら

ポンポンポン菓子

本校OBの作曲家古関裕而先生を主人公にした連続テレビ小説「エール」が令和2年春から放送が決定し、東京オリンピックもあり、エールを応援に置き換えて、応援からチアガールを連想しました。 チアガールの持つポンポンの可愛らしさから、ポン菓子をチアガールのパッケージで販売し、食べ終えたら膨らませて応援に使えるデザインを発案し、袋の上部を縛るとポニーテールになり、後ろ姿でお客様に想像してもらうことも考えました。福島のおいしい米を使い完成させた自信作です。 令和元年7月より県内外で販売。 詳細はこちら

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