南大隅町ネッピー・ユッピーのLINEスタンプ
南大隅町は旧根占町と旧佐多町が合併して誕生しました。以前より佐多には「みさきちゃん」という公式キャラクターがあり、LINEスタンプも作られていました。一方、旧根占のキャラクター「ネッピー」は、LINEスタンプもないことがわかりました。辰年でもある今年、ぜひネッピーのLINEスタンプを作ろうと地域連携コースの生徒で作り上げました。 詳細はこちら
消費者の魚ばなれが進むなか、地域団体商標「泉だこ」に着目。泉だこは、大阪府泉州沖で漁獲されたマダコを府内で加工したゆでだこ。すでに茹でられたタコであるため、火を通すとその特徴であるやわらかさや甘みが失われてしまう。そこで泉だこをそのまま食べるための調味料を開発し、大阪のタコ文化に新たな風を吹かせたいと考えた。泉だこを初めとする魚介類にそのままつけて食べられるほか、幅広い料理に活用可能な、万能みそだれである。
南大隅町は旧根占町と旧佐多町が合併して誕生しました。以前より佐多には「みさきちゃん」という公式キャラクターがあり、LINEスタンプも作られていました。一方、旧根占のキャラクター「ネッピー」は、LINEスタンプもないことがわかりました。辰年でもある今年、ぜひネッピーのLINEスタンプを作ろうと地域連携コースの生徒で作り上げました。 詳細はこちら
東日本大震災の以前、福島県南相馬市小高区で特産であった大根と、福島県双葉郡双葉町で有名であったブルーベリーを掛け合わせて商品を考えた(原発事故の影響で現在は両方とも生産できない)。 「今までにない商品」をコンセプトに商品を考え、ブルーベリーの甘さと大根の食感が混ざり、さわやかな味に仕上がっている。 生徒が考えて販売実習を行った際はブルーベリーを和訳した「藍苺漬」であったが、販売実習後の店頭では「ブルーベリー大根」で販売されている。 詳細はこちら
高校生企画、第4弾。令和元年度のテーマは、「地元の素材を使った商品」となり鹿児島の素材を使ったお菓子作りを行った。プレゼンさせていただいた商品の中から、3商品を文化祭で販売し、売れ行きのよかった商品であるきんかんしょこら大福「きんちゃんの恋」を店頭に置いていただくこととなった。 鹿児島国体2020を意識した鹿児島産の和菓子でもある。商品は地元で生産されている金柑を使った大福である。パッケージデザインは,女の子と金柑を掛け合わせたデザインとなっている。商品名は金柑の「苦みと甘酸っぱさ」が「恋」と似ている。という連想からついている。 詳細はこちら