生徒がつくる!商品開発プロジェクト

みそこんぶもん

岸和田市立産業高等学校
みそこんぶもん

商品説明(コンセプト等)

消費者の魚ばなれが進むなか、地域団体商標「泉だこ」に着目。泉だこは、大阪府泉州沖で漁獲されたマダコを府内で加工したゆでだこ。すでに茹でられたタコであるため、火を通すとその特徴であるやわらかさや甘みが失われてしまう。そこで泉だこをそのまま食べるための調味料を開発し、大阪のタコ文化に新たな風を吹かせたいと考えた。泉だこを初めとする魚介類にそのままつけて食べられるほか、幅広い料理に活用可能な、万能みそだれである。

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八代産色キャンディー

八代の特産品である「トマト 」「い草 」「晩白柚 」を全国の方々へ発信したいと思い、本校のマスコットキャラクター「やっちろーず」をモチーフに八代産と八代の三つの特産品を掛け合わせて「八代産色キャンディー」を開発しました。 特産品を生産している方々の思いを飴に練り込み、八代の特産品を雨(飴)のように全国に降らせ貢献していきたい商品です。お土産におやつにいつもそばに八代(やっちろ)を感じていただけたら嬉しいです。 詳細はこちら

屋久高オ茶レーヌ

「屋久高オ茶レーヌ」は、SDGsについて学んだ生徒がフードロスの解決を目指すと同時に、屋久島の新たな特産品として売り出そうと企画開発した商品である。地元の製茶会社から廃棄する三番茶を提供していただき試作を重ねて完成に至った。 屋久島の無農薬茶葉を使用したマドレーヌは、バターの甘い風味とお茶の風味が絶妙に絡み合い、食感も良く、一度食したら忘れられない味となっています。 詳細はこちら

チーズ饅頭  せんだい地~図(チーズ)

本校所在地の薩摩川内市にはPRする商品が少ないということから、地域の菓子店と協力して作成することとなった。薩摩川内市にちなんだお菓子作りをする中で地元に残されるカッパ伝説を知り、なぞらえた商品作りができないか検討し完成した商品である。 カッパから緑の抹茶、女子高生に好まれるチーズを使用した抹茶チーズ饅頭となった。パッケージデザインについては薩摩川内市の上空から見た形がクジラに見えることからクジラをモチーフにしたものになった。また、ネーミングは地図とチーズを掛け合わせたせんだい地~図となった。 詳細はこちら

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