生徒がつくる!商品開発プロジェクト

郡商じゃがップス

福島県立郡山商業高等学校
郡商じゃがップス

商品説明(コンセプト等)

スナック菓子の人気ランキング1位はポテトチップス。そこで今回は、福島県の郷土色豊かに会津天宝さんの瓶詰商品「ねぎ味噌」味のポテトチップスにしました。味噌は1300年も日本人の食文化を支えた人気の調味料で、栄養豊富な大豆発酵食品で、若者だけでなく老若男女に親しまれる商品をコンセプトにしました。

パッケージデザインにもこだわり、裏面にはコメントと写真を入れて、未だに消えない風評被害の払拭のために福島の食の安全を全国に発信することを目的に販売しています。平成30年7月より県内外で販売。

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かしまや ~梅づくしのご褒美弁当~

地域にある唯一の商業学科として、地域の特産品である「梅」の消費拡大に少しでも協力できればという思いから、地域の特産品である「梅」を用いた商品を開発し、地域内外のイベント等で販売・PR活動をおこなっている。 この商品のコンセプトは、梅をふんだんに用いた上で、女性が喜ぶようなリッチでヘルシーな自分へのご褒美として食べていただけるように考えた。 商品開発の取り組みを通して生徒たちが地域の産業や仕事の流れを学び、自分たちの進路実現に役立てるだけでなく、この地域を支える人材が育ってくれることを期待している。 詳細はこちら

大根の藍苺漬(ブルーベリー大根)

東日本大震災の以前、福島県南相馬市小高区で特産であった大根と、福島県双葉郡双葉町で有名であったブルーベリーを掛け合わせて商品を考えた(原発事故の影響で現在は両方とも生産できない)。 「今までにない商品」をコンセプトに商品を考え、ブルーベリーの甘さと大根の食感が混ざり、さわやかな味に仕上がっている。 生徒が考えて販売実習を行った際はブルーベリーを和訳した「藍苺漬」であったが、販売実習後の店頭では「ブルーベリー大根」で販売されている。 詳細はこちら

ケラあんぱん

アイヌ語で「おいしい」という意味を持つ「ケラアン」と私たちに馴染みのある「あんぱん」をかけて名付けられた「ケラあんぱん」は、流通経済科3年生が科目「商品開発」の授業で開発し商品化されました。 本校では現在、苫小牧を代表する菓子店「株式会社 三星」様のご協力をいただき、毎年商品化を目指して取り組みを行っています。 白餡に苫小牧名産のハスカップを合わせたアンパンで、アンパンとしては珍しい白餡で有りながら調和のとれた味わいに仕上がっています。 詳細はこちら

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