生徒がつくる!商品開発プロジェクト

SDGs藻場再生活動啓発観光商品「どらモク」

宮城県松島高等学校
SDGs藻場再生活動啓発観光商品「どらモク」

商品説明(コンセプト等)

東日本大震災以降、松島湾の藻場が大きく減少し海の環境が変化しています。その藻場の海藻「アマモ」や「アカモク」を増やす地元のNPO法人が始めた「藻場再生活動」について講話をいただきました。

松島に観光で訪れた御客様に、松島湾の美しさやSDGs活動となる藻場再生活動を伝え、観光のリピーターとして召し上がっていだけるよう「アカモク」を活用した和のスイーツとして「どら焼き」の皮にアカモクの粉を加え、ホイップクリームを載せた小豆餡とずんだ餡の2種類の「どらモク」を開発しました。

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結婚式で鐘が鳴るように、鐘は悪魔や不幸を追い払う力があると言い伝えられています。そこで、福島県福島市で有名な福島の桃源郷「花見山」にある「感謝と福幸の鐘」をモチーフに福島商業高校のロゴマーク「FC」を入れた焼き印を作り、和菓子店「玉泉堂(福島県伊達市梁川町)」に依頼して完成した「どら焼き」を開発しました。 令和5年7月より県内で販売開始。 店頭販売中。 1個 110円(税込) 賞味期限7日(夏季)~10日 詳細はこちら

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