検定1級取得者の声

青森県 青森県立青森商業高等学校   2年  R.S

青森県 青森県立青森商業高等学校   2年  R.S

 私は、令和7年2月に実施した商業経済検定のビジネス法規とマーケティングをもって、全商検定の1級9種目を達成することができました。
 私は、中学2年生の頃から学校に行かない日が増え、不登校気味のまま高校に入学し、うまくやっていけるか不安でした。しかし、高校は思っていたよりも楽しく、友人もできましたが、まだ勉強や検定等にあまり関心を持てていませんでした。そこで何か勉強をしてみようと思い、商業研究部情報処理班に入部し、検定勉強で新しい知識が増える楽しさを知り、令和6年1月に行われた情報処理検定ビジネス情報部門の1級に合格しました。そして、青森県内の2年生で全商検定の9種目取得者がいないことを知ったことを機に本格的に全商検定1級の勉強をはじめました。
 特に力を入れた検定は、ビジネス計算実務検定の珠算です。私はそろばんを触ったことがなく、加減算すらわからなかったので、そろばんの顧問がいる珠算電卓班に入部し、ほぼ毎日2時間ほど練習をしました。スピードと正確さを両方維持するのがとても難しく、何度も諦めそうになりましたが、無事に1回目で合格することができたのでとても嬉しかったです。
 この2年間で中学の頃よりも遥かに勉強に対しての意欲が上がり、自分なりの勉強法を編み出すことや、目標の上手な立て方などができたと思います。そして、検定・資格勉強時にまずすることは、「継続的に勉強する」「基礎をしっかり固める」ことだと思いました。
 最後に、この9種目達成は到底自分1人の力だけではできなかったと思います。放課後や休み時間の間を縫って教えてくれた先生方や競い合える友人、支えてくれた家族に感謝の気持ちを忘れずに次への検定・資格の取得に励み、培った知識や考えを活かしていきたいです。

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兵庫県 尼崎市立尼崎双星高等学校   3年  K.S

私は、平成30年10月に行われた、会計実務検定の財務会計の合格をもって、9冠を達成することが出来ました。合格がわかったときは、とてもうれしかったです。  私がいちばん苦労した検定は、珠算・電卓検定のそろばんです。そろばんは小学生の時に授業で基本的なことを習っただけだったので、最初は答えが全然あいませんでした。放課後や、自習の時間を使って、先生やそろばんが得意な友人に教えてもらいました。まずは2ケタ+2ケタの計算から始めて、少しずつ増やしていきました。家でも毎日練習して、だんだん大きなケタでも正解するようになると楽しくなってきました。 でも、初めて受験した時は不合格でした。それまでで一番練習した検定だったので、すごく悔しいと思ったのを覚えています。私は指を動かすのが遅かったのですが、はやくなる方法を先生に教えていただいて、それから時間があればずっとそれをしていました。練習の甲斐あって、次に受けたときは合格することが出来ました。  たくさんの検定に挑戦していくうちに、最後まであきらめないことや、毎日勉強する習慣が身につきました。9冠を達成できたことは、私の高校生活の誇りです。しかし、これは私の力だけでできたことではありません。授業が終わった後に補習をして下さった先生方や、一緒に勉強した友人、ずっと応援してくれた家族のおかげです。感謝の気持ちを忘れずに、社会に出ても高校で学んだことを生かしていきたいです。  

兵庫県 尼崎市立尼崎双星高等学校   3年  O.A

 私は、部活動の大会で2回とも商業経済検定が受けることができなかったので、3年生の最後に5科目合格へ挑戦しました。そして、令和7年2月に実施された全商商業経済検定に無事5科目合格し、全商検定1級の9種目合格と全科目合格を達成しました。 検定の取得に力を入れたのは、自分が将来何をしたいかが定まっていなかったからです。大学進学か就職するのかを決めかねていたので、どちらでも選べる立場になろうと思い9種目合格に挑戦しました。ですが、簡単ではありませんでした。部活動と定期テスト、検定と多忙だったため、勉強のスケジュールを緻密に立て効率的に勉強に励みました。中でも取得に苦労したのは、財務会計検定と商業経済検定5科目です。財務会計では、自分の苦手な分野を徹底的に克服すること、何度も繰り返し問題を解くことを意識して取り組むことで合格することができました。商業経済検定では、どの分野も満遍なく用語を覚えることと、問題集の問題を完璧にして過去問に取り組むという流れで勉強することにより、合格することができました。本当に苦しい3年間でしたが諦めずにコツコツやり続けると最後は笑える日が来ると知ることができました。私は、検定勉強を続ける中で取捨選択をしていくことが1番大切だと思います。自分のできる範囲を理解し、すべてできるギリギリを狙って勉強していくのがコツだと思います。9種目1級合格を目指している方にお勧めすることは、まず自分の能力値を把握すること。そして、自分に合った計画を立てひたすら問題集を解き、過去問に取り組むというルーティーンを確立することです。また、計画的に検定は受けましょう。私みたいに最後に5科目すべて受けて苦しむようなことになりかねないので。 自分を信じ頑張ってください。

長崎県 長崎市立長崎商業高等学校 3年 C.H

私は令和3年10月に実施された会計実務検定の合格をもって、全商検定全9種目1級を取得することができました。9冠を目指したきっかけは、私が中学1年生の時に初めて長崎商業高等学校から9種目1級達成者が現れたという話を聞いたことでした。副担任の先生が勧めてくださったこともあり、高校1年生の時から勉強を続けてきたので目標を達成できた時は非常に嬉しかったです。     資格取得にあたって役立ったのが、スケジュール管理です。毎年4月にその年で取得したい資格を決め、年に何度も行われるものは他の検定勉強とも両立できる受験日程を選択していきました。不合格だった場合のことも考えながら、一つ一つの検定に集中できるよう余裕のある計画を立てたことが合格につながったと思います。また、進学コース所属ということもあり、検定によっては授業で習わない問題も多かったため、勉強は独学で行う必要がありました。中でも苦労したのが会計実務検定です。模擬試験問題が手に入らないので、インターネット上の過去問題を利用して勉強しました。解き方がわからない問題はインターネットで調べたり、先生に教えていただいたりしながら、正解するまで何度も解き続けていました。2年生の時は検定の1か月前から勉強を始めたため時間が足りず、不合格となってしまいました。しかし、3年生ではその反省を生かし、電車で移動する際などのすき間時間を活用して夏休みから努力を続けた結果合格することができました。ピークだった受験勉強との両立は困難でしたが、発表を聞いた時の達成感は今でも印象に残っています。    9種目達成にあたって大きな支えとなったのが、先生方や友人の存在です。取得できた検定は、先生方が開いてくださる補習に参加したり、他コースの友人に問題の解き方を教えてもらったりしながらなんとか合格できたものばかりです。自分一人では決して叶えられない目標だったと思うので、周囲の人への感謝を忘れないようにしたいです。また、検定に向けて勉強する中で得た知識や経験を活かし、大学進学後も努力を続けていきたいです。

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