生徒がつくる!商品開発プロジェクト

龍神乃鹽飴 ~The 瀬戸内のダイヤ~

山口県立周防大島高等学校
龍神乃鹽飴 ~The 瀬戸内のダイヤ~

商品説明(コンセプト等)

周防大島の美しい海からできた塩(龍神乃鹽)を使って塩飴を開発しました。

その名も「瀬戸内のダイヤ」といい、龍神乃鹽と山口県の特産品を用いた4つの味の飴を瀬戸内海の宝物に見立て名付けました。飴の種類は「龍神乃鹽飴」「平生蜂蜜鹽飴」「秋芳梨鹽飴」「小野茶鹽飴」です。1袋(10個入り)400円で販売しています。

パッケージのQRコードを読み込めば、商品に込めた想いやインタビュー等多くの情報が掲載されたHPが見られます。

おすすめの記事

りんごラムネ

2016(平成 28年)に、本校商業クラブの生徒が、深川市をPRできる商品作りを目標に考えたところ、当時はご当地サイダーやラムネがブームであった事から 、特産のりんごを使ったラムネができないかと考え、開発に至りました 。 果汁は、深川市にある藤谷果樹園で収穫されたりんごを使用し、小樽市の野島製菓でラムネとして製造されています。 市内の道の駅や各種物産展で販売され、年間約1万本を売り上げています。 内容量:200ml 定価:220円(税込) 詳細はこちら

ゆずレーヌ

西都市銀鏡地区には,柚子収穫・生産加工・販売の6次産業化をしている「農業生産法人かぐらの里」があり、柚子の品質も良く、生産量も非常に多い。ゆずを使ってのお菓子ができないか、様々なお店に提案を行い、都農町にある菓子店「山中菓子舗」が承諾していただきました。 厚手の皮の柚子を手作業で選別し、甘い触感で口溶けの良い甘納糖にして、マドレーヌの生地に混ぜて焼き上げました。ふっくらと柔らかい生地に仕上がり、ほんのりと柚子の香りがするとても美味しい洋菓子ができました。また、一個130円で大きさの割には、手頃な値段設定を行い、大人から子供まで何個でも食べれるような大きさや価格設定を行いました。 詳細はこちら

SDGs藻場再生活動啓発観光商品「どらモク」

東日本大震災以降、松島湾の藻場が大きく減少し海の環境が変化しています。その藻場の海藻「アマモ」や「アカモク」を増やす地元のNPO法人が始めた「藻場再生活動」について講話をいただきました。 松島に観光で訪れた御客様に、松島湾の美しさやSDGs活動となる藻場再生活動を伝え、観光のリピーターとして召し上がっていだけるよう「アカモク」を活用した和のスイーツとして「どら焼き」の皮にアカモクの粉を加え、ホイップクリームを載せた小豆餡とずんだ餡の2種類の「どらモク」を開発しました。 詳細はこちら

Page Top Page Top

Page
TOP