串蜜バーム鹿児島県立串良商業高等学校
アロマで癒やしを提供したい! 蜜を取った後の蜜蝋を有効活用し、串蜜バームが生まれました。コロナ禍でストレスがたまりやすくなっている昨今、癒やしを提供する商品を開発したいと思ったのがきっかけです。鹿児島県産の蜜蝋・ツバキ種子油・タンカン果皮油を使用しています。 蜜蝋(ミツロウ)の成分には保湿性があるので化粧品の材料にも使われています。 お肌、唇など乾燥している部分や髪の毛先にもご使用いただけます。
生徒がつくる企業との商品開発プロジェクトについてご紹介いたします。
アロマで癒やしを提供したい! 蜜を取った後の蜜蝋を有効活用し、串蜜バームが生まれました。コロナ禍でストレスがたまりやすくなっている昨今、癒やしを提供する商品を開発したいと思ったのがきっかけです。鹿児島県産の蜜蝋・ツバキ種子油・タンカン果皮油を使用しています。 蜜蝋(ミツロウ)の成分には保湿性があるので化粧品の材料にも使われています。 お肌、唇など乾燥している部分や髪の毛先にもご使用いただけます。
山形県産つや姫の米粉を練りこんだモチモチ食感の生地に、山形県産りんごの果汁入りゼリーを入れました。角切りりんご入りで、モチモチした食感とシャキシャキ食感が楽しめる逸品で、本校商業研究部と株式会社ローソンの共同開発により販売されることになりました。
令和4年12月6日(火)から令和5年1月9日(月)までの東北6県のローソン店舗1,173店舗(2022年9月現在)で販売予定です。パッケージを生徒がデザインし、価格は154円(税込)です。
福島県福島市では、吾妻小富士の残雪から現れる「雪うさぎ」が有名で、春や畑に種を蒔く訪れとしで福島県民に愛されています。また、福島市は桃源郷とも呼ばれ、盆地という土地を活かした果樹王国であり、特に福島市民は桃の消費量日本一で「桃」と「うさぎ」を合わせた「ももりん」というキャラクターもあります。そこで、福島商業高校のロゴマーク「FC」を耳にしたデザインの焼き印を用いた「どら焼き」を開発しました。 令和4年7月より県内で販売開始。
大分県内の小売店から排出される生ごみや食品残渣が原料の堆肥で育ったトマトの中でも、規格外のトマトが使われています。 乾燥玉ねぎと香辛料のバランスがよく、トマトの酸味も加わったノンオイルの万能ドレッシング。 鶏だしを使用し、深いコクと香辛料の辛味が効いたソース。 トマトと味噌がブレンドされたスープの素やご飯のお供にもなる味噌。
「屋久高おい!Seaチップス」は、SDGsについて学んだ生徒がフードロスの解決を目指すと同時に、屋久島の新たな特産品として売り出そうと企画開発した商品である。地元の水産会社から廃棄部分の提供を受け、試作を重ねて完成に至った。 厚さ数ミリほどのカリカリに焼いた骨を粉末にし、魚の廃棄部分から取った身と混ぜて薄く上げて仕上げた。
桜の花びら、熟す前のブドウを搾った酸味のあるヴェルジュ、特産品でもある北杜市産ブルーベリーを使用し、北杜市のキラキラと輝く豊かな自然を、食べる宝石と言われる琥珀糖にギュッと閉じ込めました。北杜市と繋がりのある形を高校生と考え、多くの名所がある「桜」、食杜北杜のロゴにもなっている「山」、北杜市に生息している国蝶「オオムラサキ」の形を選びました。持ち運びが出来て手軽に食べられるお菓子がコンセプトです。
バターチキンカレーに、まさに高校生の青春の1ページのような青くて甘酸っぱいブルーベリーを入れました。ブルーベリーは、日照時間日本一を誇る北杜市明野町産です。北杜市産ブルーベリー × バターチキンカレー
こんな組み合わせがあったのか!?高校生の柔軟な発想を取り入れた意欲作!
青春真っ只中の若者はもちろん、大人の方もあの頃を思い出しながら食べていただきたい商品です。
日本(桑の葉茶)・メキシコ(サルサソース)・ブラジル(ガーリック)・イタリア(チーズ)・ウガンダ(鹿肉、ライム)・オーストラリア(ミートソース)の6か国の味が楽しめるソーセージセットです。北杜市が舞台のアニメ「スーパーカブ」の世界に共感した高校生が、続編では世界を旅してほしいと考え、北杜市産の食材を使い世界のソーセージをイメージして作った商品です。家にいながら世界を味で旅してみませんか?By北杜高生
「屋久高オ茶レーヌ」は、SDGsについて学んだ生徒がフードロスの解決を目指すと同時に、屋久島の新たな特産品として売り出そうと企画開発した商品である。地元の製茶会社から廃棄する三番茶を提供していただき試作を重ねて完成に至った。 屋久島の無農薬茶葉を使用したマドレーヌは、バターの甘い風味とお茶の風味が絶妙に絡み合い、食感も良く、一度食したら忘れられない味となっています。