はらうい団子富山県立富山商業高等学校
団子は小さいサイズが3,4個、串に刺さっているものが主流だが、この団子は串に刺すという概念を無くし、大きな団子のひとまとまりにした。お茶碗一杯で平均150gに対して団子は一つ60g、二つ食べても120gであり、お茶碗一杯よりも少ない量で満足感が得られる。おかず系の団子もあるため、1つ食べるだけでもより満足感が得られるように工夫した。他の団子では見たこともないユニークなデザインにこだわった。
生徒がつくる企業との商品開発プロジェクトについてご紹介いたします。
高校生がアイデアを出し合い、商品開発に取り組んでいる学校がたくさんあります。
企業とコラボレーションし「まちづくり推進プロジェクト」を遂行したり、地域の特色を生かした商品を開発することで、共生社会の実現に寄与すると共に、地域活性化に役立つ活動を行っています。
顧客目線で商品を生み出し、流通・サービス等のビジネスを学び、実践的なマーケティングスキルを習得していくことで、実社会で役に立つ人材へと成長できるプロジェクトです。
下記の商品開発資料をダウンロードし、必要情報をご入力の上、本協会へご送付ください。
※ご送付の際は、ファイル名を「○○県○○高校(商品名)」へ変更をお願い致します。
団子は小さいサイズが3,4個、串に刺さっているものが主流だが、この団子は串に刺すという概念を無くし、大きな団子のひとまとまりにした。お茶碗一杯で平均150gに対して団子は一つ60g、二つ食べても120gであり、お茶碗一杯よりも少ない量で満足感が得られる。おかず系の団子もあるため、1つ食べるだけでもより満足感が得られるように工夫した。他の団子では見たこともないユニークなデザインにこだわった。
どらがしあんあんの白あんとブルーベリージャムをクリームチーズで包み、ふわっふわの生地で挟んだどら焼き。
さらに山都町産の有機ブルーベリーを贅沢にトッピングし、濃厚な甘さの中にもさっぱりとした爽やかさを感じる、この夏に食べたいどら焼きに仕上がりました。
(九州産交リテールNewsRelease 7/19報道機関へ発表 より引用、一部改変)
千葉県の高校生と企画しました。
【チーバカレー】
千葉県産豚肉の挽肉入りキーマカレーフィリングをサンドしたランチパックです。
「千葉×キーマカレー」で「チーバカレー」という高校生のアイディアが商品名に採用されました。
【千葉県産さつまいも&はちみつバター風味】
千葉県産さつまいものあんとはちみつバター風味クリームをサンドしました。
校内アンケートで1位の味を商品化しました。
南大隅町は旧根占町と旧佐多町が合併して誕生しました。
以前より佐多には「みさきちゃん」という公式キャラクターがあり、LINEスタンプも作られていました。
一方、旧根占のキャラクター「ネッピー」は、LINEスタンプもないことがわかりました。
辰年でもある今年、ぜひネッピーのLINEスタンプを作ろうと地域連携コースの生徒で作り上げました。
非常食としても重宝な(賞味期限5年)福島商業高校の校舎をデザインした『満福パン』を開発しました。
食べ応えあり満腹で満足になる福あるパンです。
福祉施設等で製造・包装していただき社会貢献。
売上の10%を震災より13年経った今でも復興半ばの浪江町等に寄付する地域貢献の目的も込めました。
居間やリビングに置いて福島商業高校の話題に花を咲かせてください。
パンの耳を使用したかりんとうです。活用しないパンの耳を有効活用してSDGsにもなります。
ターゲットを高校生と考え、高校時代の淡い恋を想定し,商品名にしました。
甘塩っぱいの名の通り,味は甘い砂糖味と塩っぱい塩味の2種類を開発しました。
商品だけでなく、商品に同封するコンセプトや商品紹介の用紙も注目してもらえるように工夫して作成しました。
手軽に食べられるブールドネージュを開発することにしました。ブールドネージュは全国で多くの種類が販売されています。そこで差別化を図るために,トレーニング好きの人をターゲットにしました。
その名も筋肉玉!生地にプロテインが入っており,更に外側にもプロテインをまぶしています。
チョコ味と抹茶味の2種類を開発しました。食べてもプロテインが入っているのをほとんど感じさせない商品になっています。 商品に同封するコンセプトや商品紹介もマッチョをイメージしたデザインにしています。
パン屋さんと連携してラスクの開発を決めました。しかしラスクは珍しいものでないため,山形を強くアピールするために,山形県のソウルフードである『おしどりミルクケーキ』を使用したラスクを考案しました。
定番のミルク味と山形県を象徴するさくらんぼ味の2種類が2枚ずつ入っています。ミルクケーキを粉末にしてラスクに塗り,焼き上げました。
商業のCommercialからCOMラスクとしました。ミルクケーキとのコラボで山形の良さをアピールしていきます。
同封する商品紹介も牛とさくらんぼをイメージした柄にしました。
米粉を使った食品、餅・十六穀米・ビーフン・フォーを入れた個性豊かな4種類の味が楽しめるフランクフルトソーセージのセットです。高校生の考えにより、誰でも美味しく召し上がれる商品をコンセプトに開発しました。
地元北杜市武川町の小学生が授業で育てた幻のよんぱち米を北杜の高校生が商品開発。お米をイメージした新食感の白いロールケーキが誕生しました。米粒入りの和風テイストともちもち感、小学生から高校生へと地域の繋がりが生んだ一品です。
▶とろける大福 ブルーベリーミルク 素材は全て北杜市産!ブルーベリーと牛乳と梨北米100%でフワフワとろける大福ができました。▶とろける大福 くろみつきなこ 金精軒の看板商品「信玄餅」をイメージして、とろける大福黒蜜きな粉バージョンを作りました。梨北米100%です。
周防大島の美しい海からできた塩(龍神乃鹽)を使って塩飴を開発しました。その名も「瀬戸内のダイヤ」といい、龍神乃鹽と山口県の特産品を用いた4つの味の飴を瀬戸内海の宝物に見立て名付けました。飴の種類は「龍神乃鹽飴」「平生蜂蜜鹽飴」「秋芳梨鹽飴」「小野茶鹽飴」です。1袋(10個入り)400円で販売しています。パッケージのQRコードを読み込めば、商品に込めた想いやインタビュー等多くの情報が掲載されたHPが見られます。
ボールペン上部をハーバリウムで作製しました。ハーバリウムには私たちが育てているハーブを使用し、花材は購入したものを使っています。オイルの色を変えたり、ハーブや花材の種類を多く使用したり、ビーズなどハーブ以外の物も使いデザインに工夫を施しています。また、お客様の要望にお応えした商品のデザイン、配色や模様などにも工夫しています。
高校生が運営している株式会社「NAGAZON, Inc.」で栽培したしそを使用し、いちごとしその味を最大限に引き出せるよう工夫しました。使用しているしそは「こうべSDGs肥料」で栽培し、環境に優しい商品となっています。●コンセプト・ターゲット:高級感のあるお土産・40~60代の男女とその子供、孫、いちごとあんこが好きな人です。 ●商品の優位性:無農薬栽培のしそで作った、しそシロップをかけることで味変が可能、瓶に入れることで高級感を演出しています。
今後来るであろう昆虫食の時代に向けての第一歩として開発を行いました。コオロギパウダーの含有率を、においや味が気にならない量に調整したため、昆虫食に抵抗がある人でも気軽に食べられます。
秋田県民なら誰でも知っている「ババヘラアイス」。秋田の幹線道路で販売している氷菓で、黄色のバナナ味とピンクのいちご味があり、この2色をバラの花のように飾る盛り付けは「バラ盛り」と呼ばれています。夏の風物詩として昔から知られるババヘラアイスをチョコ味にアレンジし、ひまわりのような色合いにまとめました。 AKISHOPギフト班が、秋田の魅力発信を目指して、企画・開発した商品です。
鹿児島(鹿屋)は、落花生の生産が盛んです。落花生を鹿児島弁で「だっきしょ」と言います。だっきしょ最中(もなか)は、落花生の食感が残るように「ピーナツ」を餡に混ぜ込んだ、落花生の形をした最中です。今回、「薩摩菓子所 富久屋」様の協力をいただき、「だっきしょ最中」の令和版アレンジを行いました。落花生の収穫実習やレシピの提案、イラスト作成ソフトを使ったパッケージデザインや梱包作業、販売実習や会計処理を実践しました。
21 世紀に入り世界各国で資源不足が叫ばれています。これからは持続可能な社会づくりを意識して生活していかなくてはなりません。そこで、SDGsを意識した商品開発を行いました。商品開発の視点として、「1 規格外の食材の活用」「2 容器の簡素化」「3 包装の簡素化」「4 地域食材の活用」を取り入れました。地元のB級食材や未利用魚を中心に総菜のレシピを開発しました。また、イラスト作成ソフトを利用してラベルを作成しました。